2016年01月25日

シワやたるみの改善

美容効果という面では、桂皮酸類(CAPEはその一種)の持つ抗酸化作用とコラーゲン分解抑制作用が見逃せません。

肌の真皮で細胞と細胞の間を満たすコラーゲンやエラスチン(細胞外マトリックス)は、肌の弾力性や硬さ(やわらかさ)を一定に保持する働きを担っています。

そもそも肌のシワやたるみは、紫外線や活性酸素の影響を受け、マトリックスメタロプロティアーゼ(MMP)というコラーゲン分解酵素の働きでコラーゲンやエラスチンの分解が促進されることで形成されます。すなわち、この細胞外マトリックスの崩壊が、肌のシワやたるみの原因なのです。

一方、桂皮酸類は、抗酸化作用により、活性酸素を消去するとともに、MMP酵素の活性を阻害して、コラーゲンの分解を防ぐように働きます。

したがって、桂皮酸類を多く含むプロポリスをきちんと摂取することで、肌のシワやたるみなどの悩みの解消に役立ちます。

:副作用の心配はないの?  プロポリスについては、これまで重篤な副作用は報告されていませんので、この面での心配はほとんどないといえます。

しかし、プロポリスの起源植物によっては、まれにアレルギー症状が出ることを承知しておく必要があるでしょう。アレルギー症状が出た場合には、その使用を中止し、医師などに相談してください。  



包接プロポリス
ガンの増殖・転移を防ぐ 包接プロポリス

posted by ハートマン at 09:24 | 包接プロポリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虫歯予防や歯周病の改善

歯垢の中の微生物が出す酸は、エナメル質のカルシウム、リンを溶かし、虫歯を発生させます。

この歯垢のもととなる不溶性グルカンをスクロース(ショ糖)からつくり出すのが、虫歯菌(ミュータンス菌)で、その時に働くのが、グルコシルトランスフェラーゼという酵素です。

ポプラ系のプロポリスは、虫歯菌に抗菌作用を示すフラボノイドと、この酵素の活性を顕著に抑えることが知られている桂皮酸の両方を含んでいるため、虫歯を予防する効果は大きいといえるでしょう。

すでに各種のプロポリス入り歯磨き剤が製品化され、好評を得ているようです。歯科医の中には、プロポリス入り歯磨きを歯周病(歯肉炎や歯槽膿漏など)の治療に用い、効果をあげているケースもみられます。

歯周病菌の増殖を抑制するとともに、歯肉の炎症を和らげたり、血行を良くしたりして、歯茎をもとの健康な状態に近づけるためと考えられます。

プロポリス同様に、ミツバチの生産物である「マヌカハニー」を加えた製品も出ています。マヌカハニーはNZ産の強い抗菌作用と抗ウイルス作用が特徴のハチミツで、これを加えることで抗菌・抗ウイルス力はさらに強まります。

その他、プロポリスとマヌカハニーを組み合わせた製品にキャンディーがあり、風邪やインフルエンザ予防にお奨めです。また、このキャンディーを口に含むと、口臭や口中の嫌なねばねば感が消えて、爽快な気持ちにしてくれます。



包接プロポリス
ガンの増殖・転移を防ぐ 包接プロポリス

posted by ハートマン at 09:13 | 包接プロポリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

がんの転移を抑制

抗がん剤では、がんの転移を抑制できませんが、CAPEにはがんの転移抑制作用のあることが、次のような実験でも確認されています。

二万個の肝転移性がん細胞(colon26―L5細胞)を尾の静脈から接種した複数のマウスにCAPE(五r/mice)を一日一回、七日間経口投与し、接種後一五日目に肺のがん重量を測定しました。

接種前に同様にCAPEを投与したグループ(六匹)では、転移の抑制は認められなかったのに対し、接種後に投与したグループ(六匹)では、約五〇%の抑制が確かめられています。

しかも、シスプラチンなどの抗がん剤投与でみられる体重減少は認められなかったことから、安全性が高いとの評価がなされています。

転移の抑制は、CAPEの細胞毒性とがん細胞増殖抑制作用によるものと考えられ、このがん細胞増殖抑制作用には、CAPEの抗酸化作用とアポトーシス促進作用が関与しているものと考えられます。

正常細胞に比べ、がん細胞の活性酸素種(ROS)は高濃度で維持され、細胞増殖に関するシグナルのセカンドメッセンジャーとして働いているとされています。CAPEはその抗酸化作用により、この活性酸素種(ROS)の生成を阻害することで、細胞増殖を抑制します。

なお、アポトーシスとは、プログラムされた細胞死のことで、体内の異常な細胞を自殺させ、除去してしまうのも重要な働きの一つです。

しかし、がんの場合はアポトーシスが低下した状態にあり、細胞増殖が抑制されません。これに対し、CAPEは、低下したアポトーシスを正常な状態に戻すように作用するので、細胞増殖が抑制されるようになるのです。

がんの転移抑制には、加えてCAPEがVEGF(血管内皮成長因子)の産生を阻害する作用も役立っています。血管形成に関与するVEGFは、高濃度状態になると、さまざまながんの転移性を高めてしまうからです。



包接プロポリス
ガンの増殖・転移を防ぐ 包接プロポリス

posted by ハートマン at 09:12 | 包接プロポリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幅広い薬理作用

現在、知られているプロポリスの主な薬理作用には、次のようなものがあります。

・抗菌、抗ウイルス作用

・抗炎症作用

・抗酸化作用

・免疫力調整作用

・抗腫瘍作用

・肝保護作用

・尿酸値低下作用

これらをみると、プロポリスが、じつに多様な薬理作用を発揮する機能性に富んだ物質であることがわかります。

各作用が実際にどのような症状や疾患に有効に働くのか、それについては第3章で述べることにします。



 



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ガンの増殖・転移を防ぐ 包接プロポリス

posted by ハートマン at 09:11 | 包接プロポリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする