2016年01月18日

抗酸化作用以外の美肌効果

沙棘に含まれるビタミン類は、抗酸化作用とは別の側面からも、美肌づくりに貢献します。
まず、沙棘に豊富なビタミンCは、体内でコラーゲンを作り出すときに必要不可欠な成分です。
また、ビタミンEは、末梢の血行を促す作用があることから、表皮のターンオーバーを活性化したり、肌の血色をよくするうえで効果的に作用します。
一方、ベータカロテンは、体の中に吸収されると、一部がビタミンAに変化します。このビタミンAも、肌のターンオーバーを正常に保つうえで欠かせない成分です。
ちなみに、ビタミンA自体を過剰に摂取すると体に悪影響を及ぼす危険性がありますが、ベータカロテンの形で摂取した場合は、体に必要な分だけビタミンAに変化するので、そうしたリスクは少ないといわれています。


沙棘
「沙棘」は小粒でも美容に効果大

posted by ハートマン at 14:52 | 沙棘(サジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沙棘フラボノイドの4つの作用

沙棘の摂取は、虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)の予防にも大変有効です。
虚血性心疾患は、心臓を養っている冠動脈が詰まったり、けいれんすることで起こりますが、沙棘にはそうした障害を防ぐ成分が多数含まれています。前項で述べた沙棘フラボノイドはその代表です。
沙棘フラボノイド(主要成分はイソラムネチンとケルセチン)は、心臓に対して次のような効果を発揮するといわれています。


@心筋の酸素消耗量を下げる A心筋の低酸素耐性を強める B心筋の血流を増やす C高脂血症を改善する



沙棘
「沙棘」は小粒でも美容に効果大

posted by ハートマン at 14:51 | 沙棘(サジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウイルス性肝炎に大きな効果が

沙棘は、肝臓のトラブルにも奏効することが多くの研究で明らかにされています。
沙棘には、肝臓の解毒作用を助けたり、肝細胞の新陳代謝を促したり、胆汁の分泌と排出を高めるなどの働きがあると推測されています。
実際に、132名の急性肝炎の患者さんに、沙棘の果汁を飲んでもらった研究では、次のような成果がみられています(平均治療期間21・6日)。 @130名の患者さんのGPT値が2週間で正常値に回復した。 A黄疸のみられた98名の患者さんは、全員、黄疸が消えた。 B肝臓の腫れていた87名の患者さんのうち、68名は正常に回復。15名は回復には至らなかったものの、 腫れが縮小していることが確認された。 C吐き気、嘔吐などの消化器系症状は3日で治まり、食欲も増した。


沙棘
「沙棘」は小粒でも美容に効果大

posted by ハートマン at 14:50 | 沙棘(サジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グミ科の植物

沙棘とは、中国語で「シャージ」と発音されるグミ科の植物です。日本ではスナヂグミという和名がありますが、一般的には中国の呼び名にならって、「サジー」「サージ」「サジ」などと呼ばれています。
ちなみにグミといっても、お菓子のグミとはまったく関係ありません。
正式な学名は「ヒッポファエ・ラムノイデス(Hippophae rhamnoides L)」。ヒッポファエ属の植物は6種あり、さらにラムノイデス種は図のように8つの亜種に分類され、おのおの形や含有成分が異なります。
例えば、沙棘の樹高は基本的に2〜4メートルですが、なかには10メートルを超えるものも存在します。
いずれの種も、沙棘という名が示すとおり、幹や枝にトゲ(棘)がたくさんあって、秋になるとそのトゲと針状の葉に守られるような形で、可愛いオレンジ色の実をつけるのが特徴です。



沙棘
「沙棘」は小粒でも美容に効果大

posted by ハートマン at 14:49 | 沙棘(サジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする