2016年01月21日

ダイエット効果も期待

よく噛むことは、肥満の防止にも有効です。アメリカのフレッチャー氏が、よく噛むことによって高度の肥満を解消し、健康を回復したことは「フレッチャーイズム」として知られています。よく噛んでゆっくり食事をすることにより、食事の途中で脳の満腹中枢に刺激が伝わり、食べすぎを防ぐことができるのです。

玄米
メタボ・糖尿病対策に理想の主食 「玄米」

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大腸がんのリスク低減にも

また、食物繊維不足と便秘は、大腸憩室症や大腸がんなどの腸疾患と関係があるとされています。したがって、穀物繊維の摂取はこれらの予防にも有用と考えられます。食物繊維不足や便秘により、大腸がんのリスクが30%ぐらい高くなったとの疫学データもあります。

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2010年01月19日

心筋梗塞の予防に玄米

 心筋梗塞の予防に玄米が役立つことは以下の研究からもわかります。
アメリカのエリック氏らが、食物繊維摂取量と心筋梗塞発生率の関係について6年間追跡調査しています。
 それによると、心臓血管疾患および糖尿病のない40〜75歳のアメリカ人男性4万3757人のうち、調査期間中に734名が心筋梗塞を起こしました。
 その内訳をみると、最もたくさん食物繊維を摂取した群(28・9g/日)の心筋梗塞発生リスクは、最も少ない群(12・4g/日)の0・59倍で、逆相関は致死的心筋梗塞で強くみられたとのこと。トータル食物繊維10gの増量は全心筋梗塞の相対リスクの0・81に相当しました。
 そして、摂取した食物繊維のうち、「穀類からの食物繊維が心筋梗塞の相対リスクの減少に最も強く関連していた」と述べられています。
 こうした結果を受けて、アメリカでは、心臓病予防のための食事指導として、全粒穀物(未精白穀物)や水溶性食物繊維を十分に摂取することをすすめています。

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玄米の成分フェルラ酸が認知症を抑制

 玄米中の有用成分の一つ「フェルラ酸」が最近、注目されています。
 第2回国際シンポジウム「コメと疾病予防」で、中村重信先生(広島大学名誉教授)は、全国8ヶ所の医療機関で認知症の患者143名が、米ぬかに含まれているフェルラ酸とセイヨウトウキのサプリメント(1日にフェルラ酸として200r)を摂取した結果を発表しました。
 中村先生によると、患者さんの認知機能の低下は抑制され、症状が軽度の患者さんでは9ヶ月の試験期間中、症状の改善が継続したとのことです。フェルラ酸は玄米200g中に約44r(白米の約5倍)含まれていますので、玄米をしっかり食べることは、認知症の予防につながる可能性があります。
 また、同シンポジウムで、名古屋市立大の岡嶋研二先生は、マウスによる実験で、米ぬかに含まれているチアミン、γ―オリザノール(フェルラ酸と植物ステロールが結合したもので、体内で分離する)、GABAなどの成分が海馬の神経形成を増加させ、海馬の働きが良くなることを確認しました。米ぬかに含まれている成分によって、認知機能の低下を抑制することを期待できることがわかったのです。

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