2017年02月01日

便で健康チェック

 便は健康のバロメーターと言います。便をチェックすることによって、自分の健康状態をしっかり把握しましょう。
@量も形もバナナが理想
 便の量は食事の量で影響を受けるし、食事内容でもかなり差が出ます。
 普通の日本人で、一回平均130〜180グラム、大体バナナ1本半程度です。しかし、イモ類や豆類など食物繊維をたっぷり摂っている人の便は200〜300グラム、これくらいの便が出れば理想的でしょう。
A色は黄色に近いほどよい
 腸内フローラのバランスが最もとれているのは赤ちゃんのウンチの白みがかった黄色。ビフィズス菌がいっぱいのウンチの色です。ただし、成人がいくら努力してもこの理想の色を出すのは無理。やや茶色がかった黄色が成人の理想です。
B我慢できないニオイは要注意
 老人の使用したあとのトイレは非常に臭いことが多い。あれは悪玉菌であるウェルシュ菌がたくさんいることの証明。
 よって若いのに、次に入った人から苦情が来るようだと、悪玉菌が異常増殖している可能性があるので要注意です。


オリゴ糖で“腸”元気!!
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posted by ハートマン at 10:51 | オリゴ糖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

成人病予防にも有効な食物繊維

糖の吸収を遅らせる
 ペクチン、グアガム、コンニャク、イサゴールなどの「水溶性食物繊維」は血糖値を低下させます。これは、粘度の高い水溶性食物繊維には、糖を胃に長くとどまらせる働きがあるので、吸収がゆっくり行われるためです。
 また空腸部(小腸の前半部分)での糖の吸収が阻害されるため、血糖値とインシュリン分泌が低下するようになると考えられます。このような作用によって、粘性のある水溶性食物繊維は糖尿病の予防と治療に有効であるといえます(図9)。
 逆に、食物繊維の少ない食事では、このような作用が弱いため便秘をはじめ、虫垂炎、腸憩室症、静脈瘤、大腸癌、大腸ポリープ、肥満、糖尿病、動脈硬化、高脂血症、胆石、胆嚢炎、痔疾などいろいろな病気が発生します。


※図省略



オリゴ糖で“腸”元気!!
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posted by ハートマン at 07:20 | オリゴ糖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日

オリゴ糖の正しい摂取法

目安量にさじ加減を
 オリゴ糖の一日の有効摂取量は3グラムから15グラムと製品によって幅があるようです。メーカーの発表によれば「大豆オリゴ糖」3グラム、「フラクトオリゴ糖」8グラム、「ガラクトオリゴ糖」15グラム、「イソマルトオリゴ糖」14グラム、「乳果オリゴ糖」2グラム、「キシロオリゴ糖」2グラムとなっています。
 ただ、これらの数値は一応の目安であり、人によって有効な量は微妙に違います。ですから、利用するにあたっては、まず目安量を一定期間使ってみて、便のかたさや体の変化をみながら加減をしてください。
 さいわいオリゴ糖には、薬のような習慣性や中毒性がありません。ですから、たとえば健康増進のためなら目安量程度を、また、がんこな便秘が続いているときにはふだんより多めにと、毎日さじ加減をしていけばよいでしょう。



オリゴ糖で“腸”元気!!
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posted by ハートマン at 07:35 | オリゴ糖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

年齢とともに変わる腸内細菌のバランス

赤ちゃんの腸内が理想型
 赤ちゃんが生後初めて(分娩後)排泄する胎便≠ヘ通常無菌ですが、 5〜7日目になると乳児の大腸内には乳酸菌の一種のビフィズス菌が最優勢となり、全菌叢の95〜100%を占めるようになります。ですから赤ちゃんの腸内は非常にきれいなのです(図3)。
 しかし乳児が離乳食を摂るようになると、腸内細菌のバランスは成人のパターンに似てきます。成人の腸内細菌のバランスは、バクテロイデスなどの嫌気性菌が、ビフィズス菌を凌駕し、最優勢となります。そしてビフィズス菌は全菌叢の10〜20%程度に減少します。
 したがって、幼児以後の腸内環境は乳児に比べると、はるかに汚いのです。

腸内細菌の変化が老化を促進
 壮年期をすぎて老年期に入ると、ビフィズス菌がさらに減少し、全く見られなくなる人も出てきます。これに対し、有害菌のウェルシュ菌や大腸菌などの腐敗菌は検出率、菌数とも非常に増加してきます。この現象は宿主の生理機能の老化が腸内細菌のバランスに影響を及ぼした結果と考えられます。そしてこの有用菌と有害菌のバランスの変化がさらに老化を促進することにもなるのです(図4)。

食事やストレスで変わる細菌のバランス
 腸内細菌のバランスが変化する原因は、年齢だけではありません。食生活、ストレス、抗生物質などの強い薬物、また病気などのような要因によっても変動し、悪化することがあります。
 こういった要因のときも、腸では総菌数が著しく増加し、とくに各種の嫌気性菌や大腸菌や腸球菌が増加します。また大腸ではビフィズス菌が減少、消失し、大腸菌や腸球菌、ときにウェルシュ菌が増加してくることがわかっています。
 腸内フローラ、つまり細菌叢の構成は腸内代謝に反映し、それがさらに体にさまざまな影響を及ぼすことになります。すなわち、毎日の食生活で摂取される栄養分や腸内に分泌・排泄される生体成分は、腸内細菌によって様々な物質に変換され、宿主の栄養、薬効、生理機能、老化、発癌、免疫、感染などにきわめて大きな影響を及ぼすのです。

※図省略

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posted by ハートマン at 15:13 | オリゴ糖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする