2017年01月28日

メカブとコンブのダブルパワー

腫瘍の進行を抑制
 また、マウスを使った動物実験に関しても報告されています。結腸ガンのマウスに毎日メカブフコイダンを与えたところ、無投与のマウスに比べて、腫瘍の進行が抑制され、腫瘍体積もはるかに小さいことが明らかになったのです。
 ガンなどの有害な細胞を抑えるにあたっては、いまのところ、これといった決め手がありません。そうした状況の中で、今後、ますます注目されていくと思われるものがメカブフコイダンです。

「メカブ+コンブ」フコイダンの威力
 コンブフコイダンのアポトーシス効果をはじめ、メカブのフコイダンの作用はたいへん有用なものであることは、お分かりになっていただけたかと存じます。
 また、第一章で少しふれたように、フコイダン効果のさきがけとなったのは、コンブフコイダンで、その作用の有効性はさまざまな形で報告されています。
 さて、その二つを組み合わせれば、もっと良い効果が期待できるのではないかと考え、実験がなされました。こちらもマウスの実験ですが、腫瘍の重さや体積がコントロール群に比べてコンブフコイダン群が減ったのはもちろん、「メカブ+コンブ」フコイダン群はさらに減っており、効果のほどがうかがえました。
 また、NK活性がより向上したことに加え、免疫を強くする各種のサイトカイン(生理活性物質)も増えていました。予想した通りの結果といえます。
 それらのデータは33〜36ページの通りです。

※図表省略


ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン
ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン


posted by ハートマン at 16:44 | メカブフコイダン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

ワカメの一生 ワカメの一生 ワカメの一生

 ワカメは一年草です。養殖の行程は大まかに六月頃からの「採苗」、冬〜春先の海中での「本養成」、そして五月頃までの「収穫」に分けられます。
 もっと細かく見てみましょう。
 まず、ワカメの生殖器官であるメカブから、数億個といわれる胞子(遊走子)を、種糸と呼ぶ細い縄に付着させます。しばらくすると発芽して、雌雄の配偶体となって受精しますが、まだ人の目に見えない世界。
 そして、種糸に数ミリの幼葉が出てきて、やがて数センチになったら、養殖用の太い縄に種糸を巻き付ける「種はさみ」の作業です。
 その縄を沖合の養殖場に沈めて、自然の恵みたっぷりの冬の荒海にもまれること約三ヶ月。途中で間引き作業などを経て、二メートル前後の立派なワカメに成長します。以降五月頃まで、収穫が続きます。
 海中の岩に付着して育った天然物のワカメと同様に、養殖のワカメも子孫のもとである胞子を放出すると、枯れてその一生を終えます。



ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン
ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン

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2017年01月26日

メカブ由来のフコイダン

高純度のフコイダン
 以前からフコイダンには、コレステロール低下作用や抗腫瘍効果があると考えられてきましたが、広くコンセンサスを得るには至りませんでした。
 その理由は、フコイダン自体の構造や性質が複雑であるため、実験に適した純度の高いものが入手できなかったという経緯があったからです。
 しかし、その壁も徐々に打ち破られ、先に見たように、高純度のフコイダンを使っての研究報告がなされるようになりました。
 そして、一九九八年には、コンブに続いて、同じ褐藻類であるモズク(沖縄モズク)由来のフコイダンの抗ガン作用に関する論文も発表され、フコイダンへの期待に一層拍車をかけることになりました。

期待される第三のフコイダン
 ガンを始めとする生活習慣病への予防・治療効果が期待されているフコイダンですが、それは、フコイダンが次のような作用をもっていることが明らかになりつつあるからです。

 ・抗ガン作用
 ・免疫賦活作用
 ・血液凝固阻害作用
 ・コレステロール低下作用
 ・アポトーシス効果など

 さらには抗アレルギー作用も確かめられており、このため、アレルギー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎などのアレルギー性症状に対しても、有効に働くのではないかと考えられています。
 このように多様な生理機能の期待されるフコイダンですが、最近は、コンブ、モズクに続く第三のフコイダンが登場してきています。ワカメ由来のフコイダンです。
 正確には、「メカブ(芽株)のフコイダン」ということになりますが、最近では、抗ウイルス作用の研究も行なわれ、エイズやカゼなどにも効果が期待されています。
 メカブフコイダンは、従来のコンブやモズクのフコイダンに優るとも劣らぬ効用を秘めているのではないかと注目を集めています。



ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン
ガン治療に「奇跡」をおこすメカブフコイダン


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