2016年10月07日

バリエーション@アイスティー

アイスティーは急冷するのがコツ
 アイスティーをつくるとき、ポットの紅茶をそのまま氷に注ぐと、せっかくの紅茶の美しい色がにごってしまいます。
 そこで一度、広口の容器に紅茶を出し、それから氷を入れた容器に一気に注ぐと紅茶の美しい色がそのまま残せます。
 要領は以下のとおりです(1人分)。
@アイスティーに使用する葉は、水色のきれいなセイロンティーやニルギリが適。ティースプーンー杯(約2.5g〜3g)の葉をポットに入れ、カップ1杯分(140cc)の湯を注ぎます。蒸らす時間は、ホットより長めで6〜7分程度。少ない葉を長い時間かけて蒸すのがポイント。
A蒸らし終わったら、一度、広口の容器に茶こしを使って紅茶を出します。
B別のガラスポットに氷を七分目ほど入れて、Aの紅茶を一気に注ぎこんだあと、さらに急冷を促すためにスプーンでかきまわせばできあがり。一瞬のうちに冷やすことで、美しい紅茶の色が生まれます。


紅茶はえらい!
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posted by ハートマン at 21:29 | 紅茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

コーヒーVS紅茶

 コーヒーと紅茶を比べた場合、どちらのほうが、カフェインを多く含んでいると思いますか?
 焙煎前のコーヒー豆と紅茶の生葉では、意外にも紅茶のほうが2倍以上もカフェインを含んでいます。
 ところが、いざカップに注いで飲用する段階になると、比率は逆転して、紅茶の抽出液のカフェイン舍有量は、コーヒーの約半分に低下してしまいます。
 この不思議な逆転は、それぞれの製造工程に起因しているのです。
 コーヒーは、焙煎される際に豆の細胞が破壊されるため、抽出液にカフェインの溶け出す量が多くなります。
 しかし、発酵させてつくる紅茶は、コーヒーほど葉の細胞に損傷を受けませんから、溶け出す量は、適量に抑えられるのです。
 さらに紅茶の場合、カテキン類、アミノ酸の相乗的な働きで、カフェインが中和され、胃への刺激が緩和されることもわかっています。




紅茶はえらい!
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posted by ハートマン at 05:35 | 紅茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

11月1日は「紅茶の日」

 1791年11月1日、プロシアの首都ペトログラートに渡っていた、伊勢国(現・三重県)の船主・大黒屋光太夫が、女帝エカテリーナU世主催の茶会に招待されました。
 当時のロシアでは、ヨーロッパの上流階級の問で巻き起こった“紅茶ブーム”の影響を受け、やはり上流社会のステイタス飲料として紅茶が愛飲されていました。
 そして、紅茶をメインメニューにすえて「茶会」を開くことが、流行していたのです。この茶会はさしずめ“紅茶を楽しむ会”といったところ。
 このとき招待された大黒屋光太夫が、日本人として初めて紅茶を飲んだ第一号とされています。
 紅茶が日本に輸入されたのは、1887年ですから、その100年近く前のことです。
 さらに200年後の1983年、日本紅茶協会が、この史実を記念して11月1日を「紅茶の日」と定めました。


紅茶はえらい!
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