2016年08月05日

アロエでダイエット

やせたい!といいうのが古今東西、女性の変わらない願望の一つでしょう。アロエはダイエットを願う人の力強い味方です。
アロエのゼリー部分はくせがなく、食べやすいのが特徴。そのうえ、低カロリーで満腹感が得られるため、カロリー制限をしている人には重宝です。
またカロリー制限のために不足しがちなミネラルやビタミンを補給できるという点でも、アロエは優れています。カルシウムが特に豊富ですが、骨粗鬆症予備軍の女性のダイエットにも最適です。
もともとアロエには便秘を改善する効果や、利尿作用によりむくみを解消する効果もあり、常食していると代謝がよくなってやせることもできます。
そういう点でアロエはダイエットに適した健康食品です。特にアロエベラは多糖体が多く、ダイエット食として向いています。ゼリー部分の多糖類は、調理などで少々熱を加えても壊れることはありません。


よく効く“薬草”アロエ
よく効く“薬草”アロエ

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アロエと現代人の健康

“飽食”と運動不足のために、年々ふえているのが糖尿病です。これはインスリン依存型の糖尿病と、インスリン非依存型の糖尿病の二種類があります。
アロエは、インスリン依存型の糖尿病に有効です。アロエの多糖類や糖タンパクには、インスリンの分泌を促し、血糖値を正常に戻す働きがあるからだと考えられています。それらは数々の研究によって裏づけられています。
アラブのガンナム教授のグループは、アロエベラにインスリン分泌を促進する作用があり、血糖値を正常な状態に下げる効果を持つことを証明しました。
また愛知県・藤田保健衛生大学の藤田啓介教授の研究グループはマウスを用いて研究を行いました。
糖尿病のマウスにアロエの「葉皮」の部分と「ゼリー」の部分に分けて与えたところ、どちらの場合もマウスの血糖値が正常だったことから、アロエの成分に血糖値を下げる働きがあることが証明されました。


よく効く“薬草”アロエ
よく効く“薬草”アロエ


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肝臓の機能を増進する

アロエの多糖体の解毒作用が有効
 肝臓は臓器の中でも、最も重要なものの一つです。胆汁(脂肪の消化を助ける液)の生成、栄養分の代謝と貯蔵、毒物の分解など、とても大切な働きをしています。したがって肝臓がおかしくなったら、生命に危険が及ぶほど恐ろしい病気となります。
 肝臓病の治療は、安静と食事療法が基本ですが、アロエを服用するといっそう効果が上がります。
 アロエが肝臓病に効くのは、アロエの多糖体の持つ解毒作用が、弱った肝臓の働きを助け、機能を高めるためです。
 また血液循環を良くするので、肝臓への血液の流れがよくなり、肝臓の働きが回復することもあげられます。さらにアロエには殺菌作用があり、ウイルスへの抵抗力も高まり、回復を早めます。

発がんを抑制するアロエ
 和歌山県立医科大学の湯川進教授のグループは、肝硬変の患者にキダチアロエエキスを長期にわたって経口投与しつづけ、肝機能の改善をみました。対象は肝臓がんに移行する危険性の高い肝硬変患者八名。アロエエキスを一日五〜一〇ミリリットル、一〜三年間与えたところ、六名のAFP(αフェトプロテイン、肝臓がん細胞が作り出す物質)が軒並み低下、変化の大きい人は数十分の一にまで減少しました。また全身の倦怠感、食欲不振、腹部膨満感などの自覚症状もなくなるなど改善が認められました。
 同グループではラット実験も行なっており、その結果から、アロエには発がんだけではなく、前がん病変をも抑制する作用があることがわかったそうです。
 アロエには肝機能を高めて肝臓を守る作用があることが、実証されています。



よく効く“薬草”アロエ
よく効く“薬草”アロエ

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キダチアロエとアロエベラの違い

キダチとベラはアロエの双璧
 これまで日本では、アロエといえばキダチアロエのことと考えられていました。ところが最近はアメリカでブームを起こしているアロエベラが、日本にも入ってくるようになり、ここ数年、「もう一つのアロエ」として広まっています。

〈キダチアロエ〉
 日本では昔からキダチアロエが広く用いられてきました。日本の気候風土に合い、家庭でも栽培しやすいことから、各地で民間療法として内用(飲む、食べる)、外用(貼る、塗る)に使われています。
 日本で一般的にアロエと呼んでいるものは、このキダチアロエのことです。
 園芸店などでアロエとして売られているものの多くは、このキダチアロエ。茎が木のように立ち上がっているのでキダチ≠ニ呼ばれるようになりました。

〈アロエベラ〉
 学名はアロエ・バルバデンシス。ラテン語で真実のアロエ≠ニいう意味。優れた薬効から「ベラこそ真実のアロエ」と名づけられたとも言われています。
 アロエベラは西インド諸島のバルバドス島の原産で、キダチアロエにくらべると巨大とも言える大きなものです。
 一枚の葉の長さが約八〇センチ、幅が一〇センチ前後、厚さは三センチほどもあり、たっぷりのゼリー質を含んでいるため、ジュースなどに用いられています。
 アメリカ・テキサス州や中南米で盛んに栽培されています。

含んでいる成分に大きな差はない
 キダチとベラは、含んでいる成分に大きな差はありません。含有量や質の違いが少しある程度です。
 たとえば、アロエチン、アロエニンの二種はキダチアロエに特有の成分でアロエベラには含まれていません。逆に、サポニンはアロエベラに含まれていて、キダチアロエにはありません。しかし、この程度の違いだけで、あとはほとんど同じです。
 ただしゼリー質の部分はアロエベラのほうが断然多いのですから、多糖体の量はベラのほうが多いわけです。その違いから、病弱な人の体質改善や免疫機能の強化、抗がん作用についてはキダチよりもベラのほうが有効であるとも言われます。
 ただ、おおまかにはキダチとベラは共通部分が多いので、効果の点では大きな違いはないといってもいいでしょう。したがって、実際にアロエを使う場合は、手に入りやすいものを使えばよいでしょう。



よく効く“薬草”アロエ
よく効く“薬草”アロエ


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2016年08月04日

アロエの美容効果でキメこまやかに

アロエ液を化粧品に混ぜて使う
 アロエが皮膚の病気に効くことは前述しました。その薬効を、お肌の手入れに応用してみましょう。
 まず、アロエの葉をすりおろし、ガーゼでこしてアロエ液(原液)を作ります。原液のままでは刺激が強すぎますから、水で5倍程度に薄めてから肌にすりこみます。ガーゼに含ませて、たたくようにすると効果があがります。
 愛用している基礎化粧品がある人も心配いりません。アロエ液に化粧水や乳液を混ぜて使えば収斂効果や保湿効果が強化されてOK。
 ただし、混ぜる化粧水によっては思わぬ反応を起こすことも十分に考えられます。大量に使用する前に、アロエ液数滴を腕の内側につけてみて肌の様子を見る、パッチテストを行ってから使いましょう。
 アロエ液は冷蔵庫で保存しますが、せいぜい一週間が限度。あまり一度に作りすぎずに、こまめに新鮮なものを使いましょう。




※以下略

 肌に合ったパック方法を選ぶ
  〈日焼け、シミ、吹き出物〉
  〈乾燥した肌〉
  〈脂性の肌〉
 アロエ風呂できれいになる
  〈顔のマッサージ〉
  〈ひじ・膝・かかとのマッサージ〉
 髪にも効果があるアロエ
 にきびや湿疹を解消
 水仕事から手を守る




一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱
一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱



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胃腸を整え、乗り物酔いを防止

苦味が胃腸の病気に効く
 アロエは、健胃剤としても使えます。アロエの苦味のもとであるアロイン、アロエーエモジンなどには胃液の分泌を促進させ、弱った機能を正常に整える健胃消炎作用があるからです。
 このため胃が痛むときにアロエを食べると、スーツとして痛みが弱くなる感じがします。一回に食べる量は生葉4センチ程度が目安。食間、または食後にとると効果的。空腹時に摂取すると刺激が強すぎることもあり、注意が必要です。

乗り物に酔わなくなる
 乗り物酔いは耳の三半規管が揺れに対して過敏に反応しずぎると起こります。睡眠不足や疲労で体調を崩していたり、胃腸の調子が悪いときなどはよけいに酔いが激しくなります。
 アロエは前述のとおり胃腸にやさしく働き、酔い防止に役立ちます。また、酔う要因の一つである「私は酔うんだ」といった精神の高ぶり状態もアロエの鎮静作用で抑えることができます。乗車の30分前にアロエを飲むと効果的です。



一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱
一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱


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便秘、下痢をすっきり解消

便秘と下痢の両方が治せる
 不思議なことにアロエは、便秘と下痢の相反する二つの症状に効果を示します。
 それは、便秘に効くオキシ−アントラキノンと、下痢に効くタンニンの二つの成分が含まれているからです。
 1日に摂取する量によってそれぞれの作用が発揮されます。つまり、O・05g以下であれば下痢止め作用が、O・5g以上であれば通便の作用が現われるのです。

がんこな便秘を克服
 便秘は、大きく次の2種類に分けられます。ひとつは、大腸の働きが衰えて便を送ることができなくなる弛緩性の便秘。もうひとつは、大腸の一部が緊張し便がつまってしまう緊張性の便秘です。
便秘で悩む人の9割は前者の弛緩性便秘。胃腸が弱く、ウサギのフンのような便しか出ない大は後者の緊張性便秘になりやすいようです。
 弛緩性の便秘では、アロエに含まれるアロインなどが腸の運動を助けます。生薬を多めに摂取することで、がんこな便秘の苦しみから解放されます。
 これに対して緊張性の便秘では、下剤として食後に生葉を食べるか、しぼり汁やアロエ酒を飲むとよいでしょう。

下痢を治すアロエの上澄み液
 アロエのもつ健胃作用は、下痢を治すのにも役立ちます。この作用をうまく引き出すためには上澄み液(おろし汁をこす)を利用します。
 それでも下痢が止まらなければ、アロエの冷やす力が強すぎたとも考えられます。その場合はホットアロエ酒やアロエの黒砂糖煮(作り方は第4章参照)など、温かいものが有効です。

一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱
一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱





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アロエの語源はアラビア語

 アロエはユリ科アロエ属植物の総称で、変種や交配品種を含めると300種以上ある、アフリカ大陸が原産地の植物です。
 さて、アロエの語源については、アラビア語のalloeh'あるいはヘブライ語のallaだといわれています。どうやら、アラビア半島西部に住んでいた古代人たちが、アフリカ大陸から渡ってきた傷を治す不思議な植物の“名づけ親”のようです。
 日本では江戸時代あたりに、ラテン語のアロエを“ロエ”と読んだらしく、蘆薈の漢字を当て、「ろかい」というようになりました。

一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱
一家に1鉢 アロエはわが家の救急箱



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