2016年07月25日

新陳代謝を活発にし身体を若々しく

食欲を増加させる
 身体の新陳代謝が活発になることは、つねに新しい細胞が誕生し、身体を若々しく、しかも健康に保つことにつながります。エゾウコギはその新陳代謝にも効果があることがわかっています。
 まず、エゾウコギを飲むことで、食欲が増すことは、スポーツ選手のデータやネズミの実験で確認されました。
 ダイエットブームの昨今では、食欲はまるで悪い欲望のように思われがちですが、これはとんでもないことです。食事によって必要な栄養素を取り入れ、さまざまな器官を正常に活動させることは、健康の基本です。そのためにも、つねに食欲を正常なものにしておかなければならないのです。

体重増加も大事なこと
 つぎに、体重が正常に増えているかどうかも大事なことです。もちろん、これは肥満の勧めではなく、食事で摂取した栄養素がきちんと体内に摂り込まれるかどうかということです。
 数々の動物実験でも、エゾウコギを投与することで、健康的な体重の増加が見られました。
 こうした正常な食欲と体重増加は、新陳代謝が活発におこなわれていることの証明でもあるのです。
 また、ウサギの血液を4分の1ほど失わせたうえで、血清アルブミンの増加を調べた実験では、エゾウコギを投与した方は5日間で回復したが、なにもしない方は15日間かかっています。血液中のたんぱく質や赤血球の回復でも、同様の結果が見られました。(上表)
 こうしたデータは、エゾウコギによって血液の新陳代謝が活発になることを証明しているのです。


※表省略


北国の秘薬エゾウコギ
北国の秘薬エゾウコギ





posted by ハートマン at 23:00 | エゾウコギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ストレスに強い身体にする

ストレスの悪影響
 人間が生きていくうえで、ストレスをまるっきりなくしてしまうというのは不可能です。しかも、ストレスというのは仕事や人間関係だけから生じるものではなく、気温や気候など、あらゆる環境から生じてきます。
 ですが、ストレスが身体に悪影響を与えることも事実です。現在、ストレスによって現れる顕著な変化としては、
・副腎の増大
・胸腺、リンパ腺の退行
・消化器官の出血
 などが確認されています。こうした変化は、胃潰瘍や腎臓病などの病因ともなってきます。

ストレスに強いネズミ
 ストレスを除くことが不可能であるなら、ストレスに強い身体をつくることが必要です。そして、エゾウコギにはそうした効果があることも確認されているのです。
 ネズミをあおむけにして、24時間動けないまま固定しておきます。これは、ネズミにとってかなりの緊張状態が強いられたことになり、強いストレスが発生しています。
 この状態で、副腎の量や、胸腺と脾臓の退縮、胃潰瘍の発生状況を調べたのが上の表です。対照群というのは、ストレスのないふつうの状態のネズミで、それにストレスを与えた場合、どうなったかが数値で表されています。
 また、同じ状況で0・85%という薄い食塩水を与えた場合も比較しています。
 この結果、エゾウコギを与えたネズミは、副腎の肥大を抑え、アスコルビン酸(ビタミンC)の減少を少なくし、胸腺や脾臓の退縮をふせぎ、胃潰瘍の発生も抑制していることがよくわかります。
 つまり、ネズミはエゾウコギの投与によって、ストレスに強い身体になったというわけです。

自家中毒や細菌感染にも強い
 このほか、ネズミの実験で、エゾウコギは各種の自家中毒や細菌感染、ホルモン剤などの悪影響にも効果があることがわかりました。下の表では、自家中毒に対する効果もまとめられています。
 エゾウコギを与えたネズミの生存数が、なにも与えていないネズミを大きく上回っていることがよくわかります。





北国の秘薬エゾウコギ
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posted by ハートマン at 22:00 | エゾウコギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨーロッパで人気の免疫増強剤

 ヨーロッパでは、多くの薬草エキスが錠剤やカプセル剤になって医薬品として使われています。とくにボケの薬、肝炎の薬など、治療の難しい病気に使うようです。
 この背景は、ヨーロッパの人々は病気の治療は自分自身の体を強くすることが大切だ、と考えていることです。そして「免疫力」は病気に勝つ最も重要なものと考え、朝鮮人参や漢方薬が注目されているのです。
 その免疫力を高める一つとして、エゾウコギが売られています。「エレウトロコックス」という名前で、免疫増強剤として人気は高く、町の薬局でも買えます。


北国の秘薬エゾウコギ
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posted by ハートマン at 21:00 | エゾウコギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

根だけじゃなく葉や茎にも薬効が

ウコギ科の効用
 もともとウコギ科の植物には、生薬としてつかわれるものが数多くあります。朝鮮人参はその代表的なものですが、日本中に自生しているウコギも、漢方の生薬として、昔から用いられてきたのです。
 中国の古い本草書である『本草網目』にも、「気を順にし、痰を切り、血行をよくし、精を養い、肝腎を補い、筋骨を堅くし、目を明にし、風寒をしりぞけ、古血を逐うい、疝気腹痛を治し、陰萎るを治す」とあり、まるで万能薬のようなあつかいです。
 ウコギの薬効は庶民にも知られていたらしく、若芽をご飯に炊き込むウコギ飯≠焉Aよく食べられていました。
 このほかにも、ウド、タラノキ、トチバニンジン、オタネニンジン、ハリギリ、ハリブキなどもウコギ科の植物ですが、これらもすべて、漢方薬や民間薬として、広くつかわれてきたのです。

根、茎、葉すべてに有効成分がある
 では、エゾウコギのどの部分に薬効があるのでしょう。旧ソ連でも、朝鮮人参と同様に、最初は根の部分のエキスを取り出して、実験・研究が進められました。ですが、やがて根だけでなく、葉や幹にも有効成分が含まれ、用途によっては根よりも葉の方が有効の場合もあることがわかってきたのです。
 ただし、葉にある効果が根にはないということはないので、根、茎、葉の効果はほぼ同じと考えていいでしょう。
 なお、(財)日本健康栄養食品協会では、エゾウコギ加工食品規格基準を設けていて、成分含有量などの規格をつくり、いいかげんな製品が出回ることにも注意が払われています。




北国の秘薬エゾウコギ
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posted by ハートマン at 20:00 | エゾウコギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする