2016年07月12日

ヨモギ愛好者の体験談(2)

胃カイヨウが消えた!
 これは地元栃木県上三川町の公民館で講演したときの話。わたしが前述の胃カイヨウ手術をした女性の話などを紹介したところ、数週間後に胃カイヨイの手術を控えていた男性が、わたしの説明に従ってヨモギ根茶の煎じ方などをメモして帰ったらしいのです。
 病院に空き部屋がないため自宅療養をしている最中だった彼は、その日からヨモギ根茶の飲用を始めました。そして1か月後に病院に空き部屋ができ、さて手術をしようと医者が胃カメラで再診してみると、
 「胃カイヨウがなくなっている!」
 と医者が驚いたといいます。
 その男性は酒もタバコものまないといっていましたから、おそらくストレスからきた胃カイヨウだったのでしょう。たいへんな喜びようで、わたしに報告してくれました。

ヨモギ青汁会からの電話
 昭和56年のある日の早朝、鳥取県で牧場を兼営している獣医さんから、突然、電話が入りました。まったく知らない大でしたが、ヨモギのことで聞きたいことがあるというので話を聞いてみたのです。
 それによると、彼は数人の友人と「ヨモギ青汁会」というのを作って毎朝、牧場の周りに自生しているヨモギを摘み、青汁にして皆で飲むことにしているとか。しかし、飲み囗があまりに苦いので、この苦みは身体にいいものかどうかをわたしのところに電話して聞いてきたのでした。
 わたしは「良薬囗に苦し」と告げ、苦み成分がアデニンという身体に有効な成分であることを説明しました。
 結局、名前も伺いませんでしたが、そうした仝を設けヨモギを利用している人々がいるのは、じつに嬉しいことです。


ヨモギ
レルギー・婦人病に効くヨモギ




posted by ハートマン at 10:39 | ヨモギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨモギ採集のポイント

食用には6月の若葉が最適
 ヨモギの特徴は、切れ込みの深い葉と葉裏の白い綿毛です。
 早春に発芽して、6月ごろから繁殖を始め、8月〜10月ごろ淡い褐色の小さな花を穂状に咲かせます。
 生命力が強く、緑の少ない都会でも、河原や野原など陽当たりのよい場所へ行くと、容易に見つけることができるでしょう。
 薬草として利用する場合は、6月ごろの若葉が最適です。7月を過ぎても薬効に変化はありませんが、葉が固くなり、苦みが増して摂取しずらくなるでしょう。とくに、生葉を絞り青汁にして飲む場合には、早い時期のヨモギを利用するほうがよいと思います。
 さて、ヨモギを見つけたら、葉のみを摘み採ります。そのとき、ぜんそくに効果的といわれる根を一緒に捐り起こして持ち帰るのも良いでしょう。
 しかし根については、後々のことも考えて必要な量だけ取るようにしたいものです。

根は冬でも採取できる
 根の部分は。寒い冬でも元気に地中を張っています。
 一年をとおして薬効に変化はありませんので、冬に生のヨモギを飲食したいと望むなら、根を採取して利用することが可能です。
 または夏の間に、ヨモギを根っこごと掘り起こし、持ち帰って庭に植え込んで栽培するのもよいでしょう。


ヨモギ
レルギー・婦人病に効くヨモギ

posted by ハートマン at 10:38 | ヨモギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動脈硬化を防ぎ高血圧解消

動脈硬化を防ぐ
 突然死の80%が。高血圧に関係していることをご存じですか?
 高血圧の原因は、大きく分けて二つあります。ひとつは、何らかの病気が引き金となって起こる二次性高血圧症。もうひとつは、体質や食生活が要因となって起こる本態性高血圧症です。
 高血圧の人の90%が、本態性高血圧症といわれています。この場合、恐ろしいのは合併症。動脈硬化によって、脳卒中や心臓病に発展する例が多く、突然死を引き起こす大きな原因にもなっているのです。

高血圧の改善に効果的
 ヨモギには、血液中の余分な脂肪を減少させ、動脈硬化を防ぐ働きがあるといった研究報告があります。
 動脈硬化を防ぐことができれば、脳卒中や心臓病などの合併症を引き起こす心配はなくなり、ひいては高血圧自体の改善にも結びつくことになります。
 実際に、ヨモギの青汁を毎日飲み続けたことで、高血圧に長い間苦しんできた人の血圧値が下がったという報告もでています。

高血圧予防にヨモギで減塩
 高血圧症の人には不可欠とされる“減塩対策”。これにもヨモギは一役かってくれます。
 ヨモギを摂取すると、その成分中のカリウムが作用して、塩を塩素とナトリウムに分解し、身体に悪いナトリウム分だけを排除するのです。高血圧で食事療法に苦慮している人には、非常に効果的といえます。
 また、血圧値が正常な方も、毎日ヨモギを摂取していれば、何よりの高血圧予防になるでしょう。


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レルギー・婦人病に効くヨモギ



posted by ハートマン at 10:37 | ヨモギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

効果の秘密は「精油」にあり!

ヨモギの含有成分
 ヨモギの持つ素晴らしい薬効の秘密は、豊富に含まれている有効成分の働きによるものです。
 カルシウム、鉄分、食物繊維、カリウムを始め、ビタミンA、B1、B2、C、Dと、健康に欠かせない各種栄養素が豊富に含まれています。
 そしてまた、緑色の植物特有のクロロフィル(葉緑素)の有効作用―浄血や殺菌、末梢血管の拡張、抗アレルギー作用、新陳代謝促進―も見逃せません。

精油分が血行を促進
 ヨモギの成分中で、もっとも注目したいのは、シネオールやアルファーツヨン、セスキテルペンといった「精油分」。
 精油はヨモギ以外でも、香りの強い薬草には大概含まれており、補給されると血行を促進して、高血圧や心臓病などお血(血のとどこおり)が原因となって起こるさまざまな成人病の解消に、非常に有効な作用を発揮します。
 また、弱った心臓機能を正常にするアデュン、コリンといった成分も豊富です。



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レルギー・婦人病に効くヨモギ


posted by ハートマン at 10:35 | ヨモギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする