2017年12月04日

入浴で変化する体のはたらき(木酢液)

心臓、血管
 入浴すると水圧によって下肢部の血液を心臓に送り込むようになります。その結果、心臓からの心拍出量(血量)が通常の三割ほど増えるとされます。酸素や栄養を体の各組織に多く供給し、筋肉にたまった乳酸などの疲労物質の排泄を促して、疲労回復を早めます。

内分泌器官
 ホルモンは生命維持に欠くことができなく、体内の脳下垂体、副腎、甲状腺、性腺などから放出されています。入浴による温熱刺激は内分泌腺を刺激し、一時的にホルモンの血中濃度を高めます。

腎臓
 腎臓には体内の水分の調節と老廃物の排泄という作用があります。入浴するとナトリウム利尿ホルモンの分泌により尿量が増えますが、一方、温熱刺激によって腎臓のレニン分泌、アルドステロン分泌され、尿量を減らそうとする作用もあります。

消化器官
 四〇℃以上の熱い湯は交感神経を刺激しています。すると、胃液の分泌が抑えられるので、胃酸過多や胃潰瘍の人には良いのですが、食後の入浴はよくありません。

脳・神経系
 入浴には裸になる開放感と浮力による浮遊感があります。そして、ぬるめの温浴では精神を落ち着かせ、副交感神経系の緊張を高めます。その結果、脈拍数は減り、血圧も下がります。
 逆に高温の湯では神経は高ぶり、交感神経が興奮するので脈拍数は増え、血圧を高めます。そんな時は首までどっぷりつかるのではなく、心臓から上部を出して入浴すると心臓の負担が減ります。





アトピー・冷え性の改善に木酢液+お風呂健康法
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posted by ハートマン at 14:00 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする