2017年10月24日

骨の病気予防と納豆の相関関係【納豆】

消費量と逆の「西高東低型」
 骨には人体の99%のカルシウムが蓄えられていますが、血液中にカルシウムが不足すると、カルシウム濃度を一定に保つために骨からのカルシウムが吸収されることになります。
 特に女性はホルモンの関係もあり、歳をとるにつれてだんだん骨吸収の方が骨形成を上回ります。このアンバランスのために徐々に骨量が減って、その密度が病的に低くなるという骨粗鬆症になりやすいのです。
 この骨粗鬆症は老人の割合が増えつつある今日の大きな社会問題ともなっていますが、最近この病気に納豆摂取量が深く関係することが分かってきました。
 都道府県別の大腿骨頚部骨折患者数の推計と県庁所在地の一世帯当たりの納豆の消費金額を比べてみると、納豆の消費金額が多い地域は、少ない地域にくらべ足の付け根の大腿骨頚部の骨折が少ないことがわかったのです。納豆摂取量と反対にこの病気は西高東低であることが明らかにされています。


血栓を防ぎ骨を強くする納豆のネバネバ効果
血栓を防ぎ骨を強くする納豆のネバネバ効果


posted by ハートマン at 11:22 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする