2017年11月16日

骨折、寝たきりの原因になる【牛乳】

脳血管疾患に次いで多い原因
 骨粗鬆症でこわいのは骨折です。骨がもろくなっていて、ちょっとした力がかかると骨折を起こしやすいからです。老人の骨粗鬆症による骨折は年間で10万人を越えるとされます。
 骨折の多い体の部位は、25頁の図に示すように、背骨、手首、腕、股の付け根です。中でも最もこわいのは股の付け根の骨すなわち大腿骨頸部の骨折です。
 大腿骨頸部骨折を起こすと歩けなくなるので、寝込むことになります。そのまま恢復が遅れると筋肉や骨がますます弱まり、寝たきりになってしまいます。寝たきりになると刺激も少なくなり、ボケを起こしたり、体力が低下して余病を併発しやすくなります。そのため1割くらいの人は1年以内に亡くなってしまうといいます。
 わが国では寝たきりの原因で一番多いのは脳血管疾患によるもので、これに次いで多いのが大腿骨頸部骨折によるもので、寝たきりの2割くらいを占めるといわれています。高齢化社会における深刻な社会問題でもあります。



牛乳で強い骨づくり
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posted by ハートマン at 11:05 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする