2017年11月06日

乳酸菌の整腸効果

乳酸菌と食べ物の栄養
 乳酸菌の発酵によって食べ物の栄養分が変化することがあります。
 たとえばタンパク質は、乳酸菌の作る酵素によって一部はアミノ酸にまで分解され、腸から吸収されやすくなります。
 ビタミンには、乳酸菌に使われるもの(ビタミンCやビタミンB12など)と乳酸菌によって作られるもの(葉酸など)があり、それに伴って発酵食品では元の食品中のビタミン含量が増減します。

乳酸菌は下痢を予防し回復を早める
 下痢は、腸の細胞が病原菌や腐敗菌の出した毒素によって障害を受け、腸管からの水分の吸収がうまくゆかなくなって起こります。乳酸菌は病原菌や腐敗菌のすみかやエサを奪うことによって、腸外へ追い出します。また、乳酸菌は増えながら乳酸や酢酸を出して腸内環境を弱酸性に傾けます。そのような環境は病原菌や腐敗菌よりも発酵菌に都合がいいので、有害菌の減少と定着乳酸菌の増加をもたらし、安定な腸内細菌叢が回復します。



乳酸菌は腸内の働きもん
乳酸菌は腸内の働きもん

posted by ハートマン at 12:03 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする