2017年06月09日

急性の肝炎を抑えるうえでも有効

GPT値の上昇が抑えられた
 鈴鹿医療科学大学の鈴木郁功教授らは、急性の肝炎に対するハタケシメジの効果を調べるため、次のような動物実験を試みています。
 まず、マウスに四塩化炭素を2日間投与して急性肝炎の状態にします。そしてその翌日からハタケシメジを2週間にわたって投与し、ハタケシメジを投与しない対照群と体重および肝障害のレベルを比較しました。
 その結果、ハタケシメジを与えなかった対照群のネズミは体重の減少がみられ、GPT値(肝障害の程度を示す検査値)が236まで上昇。一方、ハタケシメジ投与群のネズミは、対照群にくらべて体重の増加がみられ、GPT値は80に抑えられたといいます。
 こうした結果から、鈴木教授らは「ハタケシメジには肝細胞膜の変化または肝細胞障害因子の除去などの作用によって、四塩化炭素による急性肝障害の改善効果がみられたと推測した」と報告しています。

ハタケシメジで美味しく免疫力アップ
ハタケシメジで美味しく免疫力アップ

posted by ハートマン at 08:36 | ハタケシメジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする