2017年03月15日

グルコサミンと軟骨の密接な関係

ひざの痛みをもとから断つ
 グルコサミンが注目される理由は、飲むだけで変形性関節症によるひざの痛みがとれるということです。そして、ここが大切なのですが、一時しのぎではなく、痛みをもとから断つという点です。
 こうしたグルコサミンの目覚ましい効果については、研究・実験により次々と明らかになってきていますが、ではグルコサミンとはどんなものなのでしょう。

軟骨を形づくる成分
 グルコサミンとは、動物や人間の体内にあるアミノ糖の一種です。粘りのあるムコ多糖類の成分として、軟骨や結合組織などにあって、軟骨細胞を形づくる最も重要な栄養素として知られています。
 人間はもとより動物は、体内でこのグルコサミンを合成しているわけですが、年をとるにしたがって合成が分解に追いつかなくなってしまいます。
 こうなると、グルコサミンの欠乏から、関節内での細胞の新陳代謝に障害が生じ、関節の張りや痛みといった症状をもたらすことになるのです。

自然界にも広く分布
 グルコサミンは体内で生成される一方、ムコ多糖類の一種として、自然界にも広く分布しています。とくにカニやエビなどの甲殼類の殻にはキチン質として多く含まれています。
 しかし、だからといって、動物の殻や軟骨を食べればグルコサミンが補給できるかというと、そうではありません。食べてもそのままスムーズに吸収されるわけではないのです。
 そこで、カニやエビから抽出したキチン質をさらに分解して、効率よく吸収できるようにしたものが、サプリメントとしてのグルコサミンというわけです。

※図省略


ひざ、関節の激痛にグルコサミン
ひざ、関節の激痛にグルコサミン


posted by ハートマン at 08:31 | グルコサミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする