2017年10月16日

すっぱいけどアルカリ性食品

強力なアルカリ性
 うめぼしはその酸っぱさのせいで、酸性の食べ物だと思っている人も多いでしょう。だが、酸っぱいから酸性、とは限らないのが食べ物の不思議なところ。
 ある食べ物が酸性かアルカリ性かは、それを灰にしたあとに残るミネラルが酸性のものが多いか、アルカリ性のものが多いかで判定します。
 うめぼしの場合、多く含まれているミネラルはカリウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、鉄分、カルシウムなど。これらのうち、酸性のミネラルはリンだけ。あとはすべてアルカリ性です。
 つまり、うめぼしは強力なアルカリ性の食べ物なのです。

酸性にかたよる食生活
 酸性とアルカリ性のどちらが大事ということは、一概にいえるものではありません。要はバランス。どちらかにかたよってしまうことがいけないのです。
 ところが、現代の食生活はどうしても酸性食品にかたよりがちなのです。肉、卵、乳製品、米、パンなどは酸性ですし、インスタント食品の多くもそうです。
 こうしたかたよりを中和するのが腎臓の働きです。しかし、その作業をずっと続けていれば、当然、腎臓に負担がかかりすぎてしまうのです。

カルシウム不足を防ぐ
 しかも、酸性へのかたよりを中和するため、アルカリ性のカルシウムが使われたりします。カルシウムは、小魚の摂取量が減るなどして、現代の日本人に不足している貴重なミネラルです。
 骨を丈夫にし、長寿の要因ともされるこのカルシウムを無駄にしないためにも、うめぼしは役に立つ食品なのです。



うめぼしパワーが健康を守る
うめぼしパワーが健康を守る


posted by ハートマン at 10:41 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする