2017年06月11日

健康増進に役立つ「栄養成分」(ヤマブシタケ)

良質たんぱく質と微量栄養素
 ヤマブシタケには、健康を保つうえで欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。
 まず目をひくのは、良質のたんぱく質です。たんぱく質は、アミノ酸という物質がいくつも結合してできていますが、ヤマブシタケのたんぱく質を構成しているアミノ酸は全部で一六種類。そのうち七種類は、私たちの体のなかでは作り出すことのできない必須アミノ酸となっています。
 また、ヤマブシタケは、有用な微量栄養素の宝庫でもあります。
 ミネラル類では、女性の貧血防止に不可欠な鉄をはじめ、骨を強くするカルシウム、高血圧対策に有効なカリウム、心臓を健康に保つマグネシウムなどを含むほか、ビタミン類では、神経系の働きに必須のビタミンB・B、そして活性酸素(26ページ参照)の害を抑えるビタミンBの存在も確認されています。

ビタミンD前駆体や食物繊維も
 ビタミンの仲間としてはもう一つ、エルゴステロールという、日光(紫外線)に当たるとビタミンDに変わる物質も、ヤマブシタケは豊富に含んでいます。
 エルゴステロールは、体のなかに取り込まれると随時ビタミンDに変化し、カルシウムの吸収を助けたり、骨のカルシウムを調節したりします。したがって、ヤマブシタケの常食は、丈夫な骨をつくるうえでも大いに有効です。
 このほか、ヤマブシタケには、第六の栄養素として脚光を浴びている食物繊維も多く含まれています。ヘミセルロース、ウロナイド、キチン質などがそうで、これらは大腸がんや高コレステロール血症の予防に有効です。



※表省略


がんを抑え、痴呆を防ぐ ヤマブシタケ
がんを抑え、痴呆を防ぐ ヤマブシタケ

posted by ハートマン at 08:51 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする