2017年05月14日

血小板の凝集を抑えて「血栓」を防ぐ

血小板の過剰な凝集は危険
 血流を悪くするもうひとつの大きな要因として、血小板の凝集があります。
 血小板は通常、血管壁が裂傷したときに凝集して、出血を止める働きをしています。たとえば、膝をすりむいたときに、放っておいても自然に血が固まって出血が止まるのは、この 血小板凝集=@の働きによります。
 ところが、ときどき必要もないのに血小板が過剰に凝集して、血液に粘りを生み出してしまうことがあり、最悪の場合にはそれが「血栓」をつくって血流を遮断し、脳卒中や心筋梗塞のような生命をあやぶむ症状を引き起こすケースがでてきます。

霊芝が「血栓」の形成を抑える
 わたしの研究室では、血栓症に対する霊芝の有効性を調べるため、人工的に血栓症の状態にしたラットに霊芝を与える実験を行ないました。
 その結果、血栓症ラットの血中の血小板が、霊芝によって減少することが確認でき、さらに霊芝を与えておいたラットでは、血栓をつくりだす毒素を注射した場合でも、血栓の形成が抑えられることもわかりました。
 つまり霊芝には、血液中における血小板の過剰な凝集を抑える効果が期待できるというわけです。

霊芝の薬効を支える二大作用
 最後にもう一度おさらいすると、霊芝の有効性は、主に病血を解消する作用に由来しており、その病血の解消は、
@「血中の中性脂肪とコレステロールの値を低く保つ作用」
A「血小板の過剰凝集を抑制する作用」
 この二つに基づいて効果が発揮されるということです。



現代の難病に霊芝が効く
現代の難病に霊芝が効く

posted by ハートマン at 09:51 | 霊芝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする