2016年01月25日

活性酸素は両刃の剣

スクワレンの健康効果の背景には、「活性酸素」という有毒な酸素を消し去る働きも関係しています。
活性酸素は、酸素という名前はついているものの、前項で述べた善玉酸素とはまったく性質が異なります。
もともと活性酸素も、体内に侵入した病原菌をやっつけたりするうえで必要な物質ですが、過剰に発生すると暴走して体自体を障害する元凶に変身してしまうのです。
とくに活性酸素の標的となりやすいのが、細胞膜です。活性酸素は、細胞の膜に含まれている脂肪をサビつかせて、細胞の働きを弱めてしまいます。酸化と呼ばれる現象です。
このとき、酸化された細胞膜は、今度は自ら「過酸化脂質」と呼ばれる悪玉物質に変身し、周囲の細胞膜を次々と酸化していきます。
その結果、体の老化が急速に進み、肌にシワやシミが増えたり、生活習慣病が引き起こされてくるのです。病気の9割以上は、活性酸素が関係して発生するともいわれています。

スクワレン
スクワレンで抗加齢とデトックス

posted by ハートマン at 08:41 | スクワレン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする