2018年03月12日

糖尿病との闘いに心強い味方(発芽玄米)

糖尿病が起こるしくみ
 高血圧とならんで、いま日本で増えているのが糖尿病です。
 糖尿病は、すい臓で作られるインスリンというホルモンの分泌が減ったり、その働きが鈍ることで発生します。
 インスリンが充分に働かないと、食事でとった糖を体内でうまく利用できなくなって、血液中に糖がどんどん残留し、血糖値が上昇してきます。
 そうした状態が長く続けば、血管はぼろぼろになってさまざまな合併症が引き
起こされてきます。網膜症や腎症、神経障害はその代表で、心臓病や脳卒中も発生しやすくなります。
 高血圧同様、糖尿病を治す特効薬はなく、地道な食事療法で血糖値をコントロールしていくほかないのが現状です。

一ヵ月で血糖値がぐんと下がった!
 糖尿病の食事療法にも、ぜひ取り入れたいのが発芽玄米です。
 例えば、私の知り合いで糖尿病に悩んでいた人が、発芽玄米食をはじめてわずか一ヵ月で、血糖値が一九〇から一二八に、ヘモグロビンA1c値が七・五から七・〇に、それぞれ下がった例があります。
 また、動物実験でも、血糖値が上昇しやすいネズミ(高血圧自然発症ラット)に、ギャバを増やした米胚芽を与えていると、血糖値の上昇が大幅に抑えられることが明らかにされています。

血糖値の安定に有効な物質満載!
 発芽玄米中のギャバは、糖の代謝に働く臓器をのきなみ活性化することで、血糖値を安定に導くと考えられています。
 すなわち、すい臓を活性化してインスリンの分泌を増やしたり、肝臓の働きをよくして糖の分解を促したり、さらには全身の細胞を賦活して糖の利用効率を高める――といった具合です。
 このほか、発芽玄米には、すい臓のインスリン産生を促す亜鉛や、糖の代謝に深く関与しているフェルラ酸も含まれるし、食後の血糖値の急上昇を抑える食物繊維も豊富です。
 さらに、発芽玄米の摂取は、動脈硬化の抑制にも役立つことから、発芽玄米を日常的に食べていると、糖尿病の合併症を防ぐうえでも有効です。

発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず
発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず


posted by ハートマン at 12:43 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

食物繊維の補給源としても最高(発芽玄米)

食物繊維の健康効果
 発芽玄米は、食物繊維の補給源としてもすぐれています。
 食物繊維は、かつて私たちの健康に関係しない、食物中の「カス」のように思われていました。
 しかし近年の研究で、さまざまな健康効果が明らかになり、いまや五大栄養素に次ぐ「第六の栄養素」としておおいに注目されています。
 食物繊維には、水溶性のものと不溶性のものがありますが、まず不溶性のもの
は、大腸でカサを増して腸壁を刺激し、ぜんどう運動を強力に促します。このとき、腸内の有害な物質を吸着して、体外へ一緒に持ち出すことも知られています。
 ですから、不溶性の食物繊維を積極的にとっていると、便秘の解消に役立つとともに、大腸がんの予防にもおおいに有効です。
 また、便通がとどこおると腸内の腐敗(悪玉菌の増殖)を招いて、大腸がん以外にもさまざまな病気を誘発したり、美肌を損ねる原因になります。便通を促す不溶性の食物繊維の摂取は、そうしたことを防ぐうえでも価値があります。
 いっぽう、水溶性の食物繊維は、食事でとった糖や脂肪の吸収をゆるやかにしたり、血液中および肝臓中のコレステロールを減らす効果があります。そのため、糖尿病や動脈硬化、心臓病、胆石、肥満などの予防に役立ちます。

不溶性と水溶性の両方を含む
 発芽玄米は、これら不溶性と水溶性の食物繊維をともに豊富に含んでいます。
 発芽玄米を食べると、すぐに便通がよくなるケースが多いのはこのためで、発芽玄米の健康効果、美肌効果の背景にも、この二種類の食物繊維が大きく寄与しています。
 もともと玄米じたい、食物繊維が豊富な食品ですが、その玄米が発芽すると、食物繊維の含有量が一〇〜一五%も増量するのです。


発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず
発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず


posted by ハートマン at 08:36 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

話題の注目成分「ギャバ」が豊富(発芽玄米)

神経の興奮を抑え、脳の血行を促す
 発芽玄米には、からだにいい有効成分がぎっしり詰まっています。
 まず注目したいのが、ギャバ(GABA)です。ギャバは、アミノ酸の一種で、正式名を「γ―アミノ酪酸」といいます。
じつは、私たちの体内にもギャバは存在していて、特に脳に多く存在し、抑制系の神経伝達物質として神経の興奮を抑える働きをしています。
 このギャバを積極的に補給すると、高い血圧が下がったり、動脈硬化が抑えら
れたり、脳の血行がよくなって脳細胞の活性化に役立つことが、古くから知られています。
 そのため、ギャバの誘導体は、脳卒中の後遺症、脳動脈硬化症による頭痛、耳鳴り、意欲低下などの治療薬としても使われてきました。
 現在では、左頁の図のように、さらに幅広い症状に対して、ギャバが効果を発揮することがわかっています。

発芽玄米は最高のギャバ補給源
 発芽玄米は、ギャバの宝庫です。
 発芽玄米には、玄米の約二倍、白米の約十倍ものギャバが含まれています。発芽に際して玄米中の酵素が活性化し、胚芽部分に含まれるグルタミン酸(アミノ酸の一種)が、どんどんギャバに置き換えられていくのです。


発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず
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posted by ハートマン at 09:27 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

スーパー玄米「発芽玄米」とは

縄文時代から常食されていた?
 発芽玄米とは、文字どおり発芽した玄米のことをいいます。
 玄米はイネの種子なので、一定の条件下で水に漬けておくと簡単に発芽します。
 そのため、かつて日本で玄米が一般的に食べられていた時代には、玄米をといだあと、水に漬けておく過程で芽が出て、それを無意識に炊いて食べることが決してめずらしくなかったと考えられます。
 そもそも、日本に米が伝わった当初から、発芽した玄米が食べられていた形跡
があります。玄米は、約三十二℃のぬるま湯に、二十二時間ほど浸すと発芽しはじめますが、縄文時代後期の人々は、玄米を一昼夜ぬるま湯に漬けてから炊飯していたらしいことがわかっているのです。
 一昼夜ぬるま湯に漬けて、発芽状態になった玄米を炊くと、ふっくらとやわらかく炊き上がります。それを当時の人々は経験的に知っていたのでしょう。

古くて新しい発芽玄米の復活!
 その発芽玄米が、二十世紀末に再び市場に登場しました。当初は、食べやすい玄米というのが最大のウリでしたが、広く普及するにつれて思いがけない反響が出はじめました。
 発芽玄米の愛食者から「便秘が治った」「血圧が安定した」「高いコレステロール値が下がった」など、さまざまな健康効果を示す声があがりはじめたのです。
 そこで一九九七年から九八年にかけて、私を含めて農林水産省も参画した、いくつかの産官学研究プロジェクトが発足。発芽玄米の効能を科学的な側面から探る研究がスタートしました。
 その結果、玄米が発芽すると、玄米の欠点がことごとく解消され、なおかつ従来なかった新たな利点まで付加された「スーパー玄米」に変身することが明らかになったのです。


発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず
発芽玄米食で病気知らず、ボケ知らず



posted by ハートマン at 09:45 | 健康ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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